左側が雌、右側が雄です。雌は、かつてシマカスリハゼと呼ばれていましたが、2002年頃、カスリハゼの雌であることが、わかったそうです。 川奈では、春から秋にかけて、泥地にエビと共生します。小さな体長(2〜3cm)のわりには、周囲が盛り上がった大きな巣穴を作り、巣穴の中で、もうもうと泥煙をあげてホバリングしています。 あまり逃げ隠れしない種ですが、この泥煙が撮影を難しくしています。 下の黄色い個体は、2020-03-03に、バリ島ムンジャンガンの、グラスハウスというポイントで見たもので、残念ながら川奈では見たことはありません。 HOME
川奈では、春から秋にかけて、泥地にエビと共生します。小さな体長(2〜3cm)のわりには、周囲が盛り上がった大きな巣穴を作り、巣穴の中で、もうもうと泥煙をあげてホバリングしています。 あまり逃げ隠れしない種ですが、この泥煙が撮影を難しくしています。
下の黄色い個体は、2020-03-03に、バリ島ムンジャンガンの、グラスハウスというポイントで見たもので、残念ながら川奈では見たことはありません。
ムンジャンガンで見た、黄色いタイプのカスリハゼです。 HOME