アオスジヤツシハゼ
Vanderhorstia cyanolineata
 
 
 
2020-03-03 撮影
ムンジャンガン(グラスハウス)
 新種として記載されたのが、2013年ですから、つい最近です。

 和名の由来は、(恐らく)下半身に青い筋が入っているところから。

 ヤツシハゼ属の仲間としては珍しく、ほぼ常時、ホバリングしています。

 しかしながら、定まった巣穴があって、エビと共生しているそうです。
 
 
 

 下の写真は、巣穴から出てくるところ。

 このときは、残念ながら、エビは見られませんでした。