ヒゲモジャハゼ
Barbuligobius sp.
 

 

 


 
 
2023-06-24 撮影

西表(奥ヒナイ)

 常に、サンゴ礁域の細かい砂の中に半分潜っており、顔だけを出しています。
 顎の下に髭が生えているのが、名前の由来となっています。
 この髭が分岐しないことで、同じ属のイトヒゲモジャハゼとの区別が可能となっています。