ダイダイオオメワラスボ
Gunnellichthys viridescens Dawson, 1968
 

 
 
2024-09-12 撮影
セブ(RSC-N)
 かつては、オオメワラスボ科とされていましたが、今は、ハゼ科のオオメワラスボ属という位置付けに分類されているようです。
 

 砂地や、砂礫の底上10〜50cmくらいのところを、ふらふらと泳いでいます。
 近寄ると、同じ距離を保ちながら、ゆっくりと離れていくため、オートフォーカスがなかなか合わず、マニュアルの方が撮りやすいかもしれません。

 目を通るオレンジの縦帯と、他のオオメワラスボのように斑点がないのが特徴です。