99.10.10撮影 川奈ビーチ 水深:13m 比較的目の粗い砂地に、エビと共棲しており、ペアで巣穴から体を半分くらい出して、周囲を警戒しています。 共棲ハゼの中では、非常に警戒心が強く、大抵はカメラを構えた途端に引っ込んでしまいます。 先に引っ込むのが雄だという話で、確かに後まで残っている個体の、お腹が膨らんでいることもよくあります。 上側の個体は、珍しく巣穴から全身を出しており、間近まで近づいても、逃げないでくれました。
比較的目の粗い砂地に、エビと共棲しており、ペアで巣穴から体を半分くらい出して、周囲を警戒しています。
共棲ハゼの中では、非常に警戒心が強く、大抵はカメラを構えた途端に引っ込んでしまいます。
先に引っ込むのが雄だという話で、確かに後まで残っている個体の、お腹が膨らんでいることもよくあります。
上側の個体は、珍しく巣穴から全身を出しており、間近まで近づいても、逃げないでくれました。
前年、水納島に来たときは、砂地が、オニハゼとヒレナガネジリンボウだらけでした。 この年は、なぜかオニハゼもヒレナガも少なくなっていて、ヤシャハゼと、ヤノダテハゼだらけになっていました。 数少ないオニハゼの、おまけに、あまりハゼの見つからないポイントで撮影した、ひれ全開写真です。 これで、腹びれと尻びれが、見えていれば、言うことはないのですが。
この年は、なぜかオニハゼもヒレナガも少なくなっていて、ヤシャハゼと、ヤノダテハゼだらけになっていました。
数少ないオニハゼの、おまけに、あまりハゼの見つからないポイントで撮影した、ひれ全開写真です。
これで、腹びれと尻びれが、見えていれば、言うことはないのですが。