ハラマキハゼ
Psilogobius prolatus
 
 
 
1998.3.23撮影
慶良間 安護の浦
 座間味の安護の浦の奥のほうの、ドロドロの泥地で見つけたハゼです。

 腹部のクリーム色の横線が特徴で、エビと共生するハゼだそうですが、このときはエビは出ていませんでした。

 慶良間といえば、透明度のいい海とサンゴ礁が有名ですが、じっくり時間をかけて、こういった被写体を探すのも楽しいものです。