シロイソハゼ
Eviota guttata
 

 
 2001.5.1撮影
バリ トランバン
 「日本のハゼ」初版では、学名がEviota albolineataとなっていましたが、E. guttataに訂正されました。

 和名では、”シロ”イソハゼとなっていますが、海外の図鑑では、”グリーン”ピグミーゴビーとなっていることが多く、日本人と西洋人の色に対する感じ方の違いを伺わせます。

 砂地やがれ場のところで、ちょろちょろと動き回っています。肉眼で見ると、腹の模様がもっと白っぽくギラギラと光って見えて、大きさの割に目立つイソハゼです。