オオガラスハゼ
Bryaninops amplus
  

 
  
2002.10・20 撮影
土肥(通り崎湾内)

 土肥で減圧症になったときに、撮影したハゼです。このときは、前半に撮るものが殆どない不本意なダイビングで、ガラスハゼでも撮ろうかという感じで撮影したのでした。

 専門家によれば、ガラスハゼ属の分類は、まだ混乱しているところが多く、世に出ている図鑑の記載なども、一部不正確なところがあるということです。

 この個体は、第1背鰭のつけ根から後ろに横帯が6本あることなどから、オオガラスハゼの若魚と思われるということでした。

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