サラサハゼ
Amblygobius phalaena
 
  
 
1997.1.7撮影
マブール ドラゴンパッチ

 サンゴの細かい砂地や泥地で、底から数cmから十数cmの低い高さで、ホバリングしています。

 エビとは共生せず、広い範囲を動き回り、砂を口に頬張っては、その中に含まれる餌を食べています。尾鰭の透明な部分に、黒点があるのが特徴です。