2018.7.26 撮影 慶良間(ニシバマ) シノビハゼという名前がついていますが、シノビハゼ属ではなく、モヨウシノビハゼ属という分類になっています。今のところ、モヨウシノビハゼ属に所属する種は他には見当たらず、1属1種とされています。 「日本の海水魚(山渓カラー名鑑)」によれば、最初はシノビハゼ属とされたとありますので、見かけが似ているところから、最初に和名をつけた人が勘違いしたようです。 普段は砂地に単独やペアで寝そべっていますが、稀にこうやって、水中に浮き上がって移動することもあります。 HOME
シノビハゼという名前がついていますが、シノビハゼ属ではなく、モヨウシノビハゼ属という分類になっています。今のところ、モヨウシノビハゼ属に所属する種は他には見当たらず、1属1種とされています。 「日本の海水魚(山渓カラー名鑑)」によれば、最初はシノビハゼ属とされたとありますので、見かけが似ているところから、最初に和名をつけた人が勘違いしたようです。 普段は砂地に単独やペアで寝そべっていますが、稀にこうやって、水中に浮き上がって移動することもあります。
「日本の海水魚(山渓カラー名鑑)」によれば、最初はシノビハゼ属とされたとありますので、見かけが似ているところから、最初に和名をつけた人が勘違いしたようです。
普段は砂地に単独やペアで寝そべっていますが、稀にこうやって、水中に浮き上がって移動することもあります。
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